こんにちは、アスコエ広報担当です。
ただいま、時事通信社「地方行政」紙面において、
「世界的なオープンガバメントの流れとユニバーサルメニュー」と題し
代表の安井が連載をさせていただいております。
第一弾のタイトルは
「世界的なオープンガバメントの流れとユニバーサルメニュー(1)
動きだしたオープンガバメント
行政情報の公開から利活用まで、自治体にとっての新たな可能性」
2012年06月18日(第10318号)
(第10318号の目次はこちらをご覧ください)
そもそも「オープンガバメント」とは何でしょうか?
「オープンガバメントとは、住民参加の開かれた行政を実現するために、
自治体や国が持つさまざまな情報を、主にネットを使って公開していく取り組みです」
(上記連載よりの抜粋)
我々市民の目線からすると、自分の利用できる行政制度がウェブサイトで
簡単に調べられることができたら、とても便利なのではないでしょうか。
例えば、
・家のリフォームを行うとき
・お子さんが小学校に入学するとき
・現在離職中だけれども、再就職を目指しているとき・・・
あなたを支援してくれる行政制度がどれほどあるか、ご存知でしょうか?
もちろん「オープンガバメント」という言葉の含む意味合いは
この他にも色々とありますが、市民にとってのメリットはとても大きいはずです。
3.11以後、より注目を浴びている「オープンガバメント」。
ぜひ「地方行政」での連載をご一読ください。
なお、連載は毎週月曜日の「地方行政」に掲載されています。
連載全4回のうち、現在3回目までご覧いただけます。
第1回:2012年06月18日(第10318号)
第2回:2012年06月25日(第10320号)
第3回:2012年07月02日(第10322号・合併号)
第4回:2012年07月09日(予定)
(アスコエ広報)