パパの育児参加は始まったばかり?

リサーチをしていると
「おやじ講座推進事業」の事業評価表なるものが
検索結果にヒットしました。

おやじ講座というネーミングに興味を持ち読んでみたところ
内容は父親など地域の青少年育成に関わる男性が参加する
講座の開催に、市が講師謝金を出すというもの。

父親の子育て参加の取り組みに、
自治体もいろいろな応援方法を模索しているんだなぁと関心しつつ
そういえば、母子手帳の交付と同時に「パパ手帳」を渡している自治体
新潟県三条市)があったり
ママ向け講座には、たいてい「パパもぜひ参加してください」と
書かれていたり「パパ教室」などもあるのを思い出しました。

私の個人的な印象ですが、父親の育児参加という言葉は
もうずいぶん聞きなれた言葉に感じます。
でも言葉の浸透度と同じくらい、実際に育児参加がなされているかは
疑問がありそう。

(ここはあえて、育児を「子どもをお風呂に入れる、
おむつを替える、離乳食を作る」などの具体的な日常の仕事に限定します)

ふと考えてみると、たぶん昔のお母さんは
おばあちゃんや近所のおばさんに、教わりながら育児をしていたのでしょう。
その役割をいま「ママ教室」が担っているとするなら

おじいちゃんや近所のおじさんの役割を、「パパ教室」が担うわけですが
はたして、昔のお父さんって育児をしていたのかな?

私の父はいわゆる団塊世代。働く父の姿は家族の精神的な支えになっていましたが
上記のような育児はしておらず母への負担は大きかったと思います。
よって育児を実践していない父から育児を学ぶと言っても無理というもの。

父親の育児参加はまだ始まったばかり。
これからどしどし「パパ教室」に参加して育児の腕前をあげ
息子や娘が子を持った時には、育児について語れる
おじいちゃんが増えていて欲しいなと思いました。

(荒尾)

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