凛と咲く明日への希望シャクヤクの花

言葉の格闘技、詩のボクシングが今年もおこなわれました。
今回、被災地の思いを詩に託した宮城県気仙沼大会代表、及川さんが出場されました。
及川さんは、福祉施設で働きながら、詩を作ってこられたそうです。
詩の一部をご紹介したいと思います。

「すべてはあったこと 夢ではない」

「あれこれおもいだして気持ちが少しあたたかくなる
 あれこれおもいだして気持ちが少しせつなくなる」

宮城県気仙沼市、津波で自宅を流された及川さんは、現在仮設住宅で暮らしています。
「やっとこの場所に慣れましたね」と、及川さん。
震災のあと家族は無事でしたが、家は土台を残すだけ。

住み続けた家。たくさんの思い出がつまっていました。
震災から2週間後、庭の小さな変化に気づきます。

シャクヤクの種が芽をだしていたのです。
「私も生きなくちゃ、っていうか、めげてなんかいられないと
そういう気持ちを赤い芽からもらいました」と、及川さん。

その気持ちを詩に託しました。

「あ、シャクヤクだ、シャクヤクが生きている」(詩より抜粋)

及川さんは一回戦で敗退。そのあと敗者復活戦に出場するも、あえなく敗退・・・でしたが、後日、被災地の言葉を伝えてくれた感謝の言葉が及川さんのもとに届いたそうです。

凛と咲く明日への希望シャクヤクの花

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