私は誠に拙いながらウィンドサーフィンを続けて、かれこれ数年になります。先日も、かなり温かくなったとはいえ、まだまだ風も冷たい中、ウィンド行ってきました。
ウィンドサーフィンは、スポーツとしてリフレッシュすることはもちろん、組織や事業を回していくヒントにあふれており、いつも様々なことを学んでいます。
例えば、当たり前ですが、海には道がない。道がない中で、自分がいく最終的な目標を常に見すえていくことが常に求められます。
また、風や波や天候など、どんどん状況が変わります。そうした変化の中で前に進むことを、ごく当たり前に感じることが出来ます。
そして、何よりも、もろもろうまく「折り合いつけていく」こと。
風は、強すぎるとどうやってもダメですし、一方弱すぎる時もどうにもなりません。
海の上でひとり残されて、どうにかしなくてはならない時、もろもろうまくいかないとき、「何とか折り合い」をつけることを、いつも海に行って教えられます。
そういう所が、ウィンドサーフィンを続けている理由かも知れません。やっぱり、いいですね。ウィンドサーフィン。 安井
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